・・・ ビーツソースの赤い冷製パスタ・・・ 突然ですが、みなさんは部屋の壁が赤い色の家に住んだことはありますか? うちのリビングの壁は最近まで狂気の赤でした。なぜなら私は未だにしっかりとパンクGジャンの呪いにかかっているからです。 *呪いについての経緯は長くなるので、興味のある方はこちらをご参照ください → パンクGジャンの呪い はじめて彼の家を訪れたとき、リビングのその赤い壁の色を見て「天安門広場かよ… 」と思ったのを覚えています。
麺・パスタ
Baked Gnocchi with Mushroom and Blue Cheese Sauce
・・・ ブルーチーズとマッシュルームの焼きニョッキ・・・ ニョッキ。言わずと知れたイタリアの芋団子パスタですが、”ニョッキ” というのは複数形で、単数形だと ”ニョッコ” というらしいです。ニョッコが集まってニョッキ。なんとも愛らしいネーミングに、ニョッコの形状のイモ虫感もずいぶんと緩和されます。
Shiso and Sun Dried Tomato Spaghetti
・・・ 大葉とサンドライトマトのパスタ・・・ うっかりヨークシャーに引越しをして、フラフラと遊びに出歩く時間が極端に減ってしまった私はある日思い立ちました『そうだ裏庭でシソを育ててみよう』。 せっかく空気の綺麗なところに来たのだし、土もそこらへんにあるし、駅まで遠いし(←関係ない)、自分で育てたハーブでお料理を作るとか、なんだかいい女風♡ イギリスではなかなかシソが手に入らないので、シソ好きの私はロンドンのフラットでも栽培を何度か試みたことがあるのですが、キッチンに置いた小型プランターの中ではやはり上手くは育たず、悔しい思いを抱えながら代わりにバジルを噛み締めておりました。
Penne with Cauliflower & Anchovies
・・・ カリフラワーとアンチョビのパスタ・・・ 見た目は地味だけれど、手間もかからず美味しくて飽きのこないパスタ。女性に例えると、結婚するには一番良いタイプです。 トマトソース子のように、ルックスは派手で可愛いけれど、ちょっと食べ方を間違えるとシャツに赤いシミをつけられたり、「実は私、合挽肉くんともベーコンくんとも相性がいいの♡」などといって浮気されることもなく、
Tagliatelle with Smoked Salmon
・・・スモークサーモンのクリームパスタ・・・ 北海道の実家の近所の川には、秋になるとその川で生まれた鮭が帰ってきます。遠くの海で長い間旅を続けながら成長し、産卵のためにボロボロになりながらも必死で故郷の川に帰ってくる鮭。
Linguine with Prawns in Vodka Cream Tomato Sauce
・・・海老のウォッカトマトクリームパスタ・・・ 最近時間が経つのが異常に早く、ふと気がついたら3ヶ月ぐらい経っていたりするので「もしかしたら私の周りの時空だけ歪んでいるのかもしれない」と思いはじめました。
Spinach & Ricotta Cannelloni
・・・ほうれん草とリコッタのカネロニ・・・ 毎年この時期になると、お店の人や近所の人たちから「ハッピー・ニューイヤー!」と声をかけられます。 中国暦のお正月。ロンドンの中心部にあるチャイナタウンでは
Lemon Cream Pasta
・・・レモンクリームのパスタ・・・ 檸檬(レモン)という漢字を見ると、なぜか髑髏(ドクロ)を連想してしまう、ダークな世界の住人ワタナベです。こんにちは。 この2つ、特に文字の姿形が似ているわけでもなく、
Spaghetti with Sun Dried Tomatoes & Anchovies
・・・ドライトマトとアンチョビのパスタ・・・ 友達と3人で『ヌードルクラブ』を結成してかれこれ2年半。 毎週日曜日の夜に近所のさびれた定食屋系中華料理屋さんに行き、
Ragu alla Bolognese
・・・ラグー・アッラ・ ボロネーゼ・・・ ラグー・アッラ・ボロネーゼ。と、舌噛むっつーの的な料理名ですが、これいわゆるミートソース。 イタリアの昔ながらの伝統ボロネーゼレシピというので作ってみました。
Tomato Cream Crab Pasta
・・・蟹トマトクリームパスタ・・・ これはこれは。なんて怠慢な日々を送っていたんだろう。 ブログも含め、日常の様々なことを放置しての毎日。『まぁ、いいかぁ。あとで。』の繁殖。ああ恐ろしい。