Candied Almonds

・・・キャンディーコートアーモンド・・・

ロンドンの道端でよく売られているキャンディーコートピーナッツ。
ピーナッツをカラメルでコーティンングしているだけの至極シンプルなお菓子なんだけど、ドラム缶ぐらいの小ちゃいストールから作り立てのキャンディーコートピーナッツの甘ーい匂いが漂ってくると、もうたまらずフラフラ~っと誘き寄せられる。
角砂糖に群がる蟻、はちみつ大好きクマのプーさん、スイートなあの子に夢中な男子、に痛く共感。甘い香りの誘惑最強。
しかもこれ、一度食べはじめるとやめられない。たちの悪い甘い罠。

今回はシナモンを少々加えてアーモンドで作ってみました。砂糖は半分クリスタル状に残し、道端のおじさんが売っているもののようにザクザクした素朴な食感で。

そして現在、気がついたら一粒、また一粒と、やめられないとまらない甘い罠にハマっている真っ最中。

Candied-Almond-2————————————

— キャンディーコートアーモンド —

アーモンド 150g

グラニュー糖 120g

シナモン 大さじ1/2

塩 ひとつまみ

水 60ml

————————————

熱したフライパンにアーモンドを入れ、5~6分中火でから煎りし皿に取り出す。

グラニュー糖、シナモン、塩ひとつまみ、水をフライパンに入れ、沸騰してきたらアーモンドを加える。

弱火にし、焦げすぎないように木べらで混ぜながら砂糖が半分結晶状でカラメル色になったら火からおろし、クッキンングペーパーの上に広げる。フォークで一粒づつ離して冷ましたら出来上がり。

 

2 Replies to “Candied Almonds”

  1. うあああ。ミサファンクラブ会長を目指してるのにぃ。
    3記事も逃してしまった件。(ー人ー)
    もちろん読んでたのよー
    そのシシカバブ的なのとか
    カリジュのチェロスとかああ。
    朝、電車で読んで、ぷっ。
    電車ん中でふいちゃったじゃないのー
    おまえ、覚えてろ。
    コメント書いてやるからなあって
    思ってたのにぃ><

    あ、チェロスがそんな風に作られてたとは
    思いませんでしたので、今度真似させていただきます。
    (真面目かっ!)

    で、本題よね。
    キャンディコートはナッツにぜったいしちゃいけないことよー
    だって、甘くて塩がきいてるって
    エンドレスで食べれちゃうシロモノじゃないですか!!
    アメリカにもありました。
    で、よく食らっておりましたよ。
    懐かしぃ。

    わたし、プーさんみたいなオトコは好きなの。
    え、きいてない?
    だって、あんなにおっとりしてるのに
    蜂に立ち向かう、食い意地には惚れるわよね。

    シナモン。ふむふむ。
    あまりもん食べながら、ワインにもあうって。
    もう、悪魔ー!

    あ、そのカンカンすてき。

    1. いやいやMogしゃん忙しいし人気者だし、だから気が向いたときに遊びにいらして♡
      ワタシもMogしゃんのとこランダムにマイペースにお邪魔しているけど、記事は陰でコソコソ毎回必ず熟読してるのよー(←ストーカー気質・笑)。

      ナッツにキャンディーコートは禁断だよね。エンドレスで食べ過ぎるっつーの。
      今朝さっそく肌に吹き出物できてたし。それでも未だに食べちゃうし。

      実はワタシ、プーさんが大嫌いだったの。木の穴から抜けられなくなるまで蜂蜜ガッツく根性と下半身モロだしのあの服装。”食いしん坊変質者かよ” と思っていたんだけど、なるほどそーゆーMogしゃんのような見方もあるわね。もう一度プーさんについて再考してみるー。

Leave a Reply