・・・いちじくとチーズの生ハム巻ロースト・・・
その意外な食材の組み合わせとなんとなく漂う外国感から、生ハムメロンが世界で一番お洒落な食べ物だと信じて疑わなかった北海道の田舎の中学生(←ワタシ)。制服のスカートの下にジャージをはいて登校する(寒いからね)あの頃の私に ”世の中にはもっと色々な組み合わせの美味しい食べ物がたくさんあるんだよー” と教えてあげたい。
そんなこんなで、本日は生ハム + フルーツ シリーズ。いちじくの中にチーズを詰めて生ハムでグルグル巻きにして焼いた一品。
今回はゴートチーズを使いましたが、ブルーチーズも良く合います。
大人になるっていいね。色々な食べ物が食べられるしね。お酒も飲めるしね。
————————————
— いちじくとチーズの生ハム巻き(4個分)—
いちじく 4個
生ハム 4枚
ゴートチーズ(もしくはブルーチーズ)50g
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
バルサミコビネガー 大さじ1
はちみつ 小さじ1
ルッコラ 適量
粗挽き黒こしょう 少々
————————————
いちじくは縦に十字の切り込みを深く入れてチーズを詰め、生ハムでいちじくの周囲を巻く。
オーブントレイの上に並べ、180度に熱したオーブンで約8~10分、チーズがいい感じにとろけるまで焼く。
オリーブオイルとバルサミコビネガー、はちみつを小皿に入れて混ぜ合わせドレッシングを作る。
ロケットと焼いたいちじくをお皿に盛り、ドレッシングをかけ、黒こしょうをふりかけて出来上がり。
何と無く
分かってきたヨ。
あ
オレです。
このサイトから
何を 感じていたのか…
意図的に 彩度を落とした
写真たちから 無意識に マナんでいたものは…
たぶん…
土の香りや 手触りのような ものだったと 思う。
いくつか前の
記事にあった レンズ豆…
ジツは 蒔いてみたいとも 感じてた。
だから 今日の いちじく
愛おしすぎて… あ オレは もぉ オトナなんだと
再認識。
ごめんネ 唐突に。
じゃ。
ノリックさんお久しぶりです!
そんな風に詩的に感じて頂けるなんて有り難やー。照。
私は最近土の香りや手触りから最近かなーーり離れているので、もしかしたらその欲求不満から、earthyな色を好むのかもですね。
レンズ豆、ノリックさんのところの良い自然環境ならきちんと育ちそうですよね!
うんうん、オトナっていい。
いちじくが店頭に並ぶ季節になりましたね。子供の頃は嫌いだったいちじく。今では買うようになりました。大人になったせいかしら。
そういえば、『いちじく』と題した作文が何かの賞をもらって、私って文章上手いかも?と大きく勘違いをして、人生の方向転換をした小学生の頃の私です。いちじくには、何かしら少し痛い思い出もあり、ミサさんのブログを見てちょっとキュンとしてしまいましたよ。
いちじく、焼くと美味しいですものね。チーズとの組み合わせもいいし、それにさらに生ハムを加えるところがミサさんの呑み助ぶりを語っているようです。
いちじく、私も子供の頃嫌いでしたー!どちらかというと大人向けの味ですもんね。
そっか、いちじくがその後のkao-chanの人生を決定づけるきっかけになるんだー。
フルーツの中でも ”いちじく”というところがkao-chanぽくていい感じ。私の中で、いちじくって何か大人で奥深いイメージがあって。実の中に花をつけるところも神秘的。
kao-chanの作文の題が ”バナナ” じゃなくてよかった・笑。
こんばんは~
イチジクの中に~~~チーズ
巻かれた生ハムのしょっぱさを
白ワインでちびちび食べたいですぞい♪(* ^ω^)ゞ
いつもどこかしらにハーブが・・・また私好み❤
盛り付けも素敵だし
また写真がかっこよいの しびれるぅ~~~。
あらッ!古い表現?(笑)
ミサさんのジャージ姿を妄想中。
私も寒い時期よくはいてたよん。
夏はスカートの中、下敷きパタパタと・・・
ひゃ~~今考えたら恥ずかしい(///∇//)。。。
にゃはは。。
スカートの下にジャージ(しかも私の通っていた中学校のジャージはピンク色のラインの入った小豆色)、そして足下は長靴(雪深いので)…という、とんでもなくお洒落な10代のわたくし・笑。ほんと、若いって怖いもの無しですね。
やちゃmaruさんの、”しびれるぅ〜” を頂いて光栄です!”シャレオツ” と共にこれから活用させて頂きます!はは♡