・・・鶏レバーのブルスケッタ・・・
なんだかここ数日、土の色の物ばかり口に入れている気がする。
コーヒー、紅茶(眠気はカフェインで吹き飛ばそう派)。あと、チョコレート(ときめき不足はフェニルエチルアミンで補おう派)。
”土の色” で思い出したけど、土星のビジュアルってなんであんなに怖いの?
球体の黄土色のグラデーション、得体の知れない周囲の輪。なにあの底知れない感。
月が土星じゃなくて本当によかった。あんなのが夜空に浮かんでいたら恐ろしすぎて夜に外出できない。
おっと、話が宇宙に逸れましたが、今日のごはんも土の色。ビタミンAたっぷりの鶏レバー。
バルサミコ酢でサクッと調理。レバーの臭みも消えていい感じ。バルサミコ酢は、熱をくわえると酸味が飛んでコクと甘みのある風味になるよ。
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— 鶏レバーのブルスケッタ(4人分)—
鶏レバー 400g
オリーブオイル 大さじ2
エシャロット 1個
にんにく 2片
塩こしょう 少々
バルサミコ酢 大さじ3
フランスパン 適量
イタリアンパセリ 適量
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鶏レバーはきれいに水洗いし(冷水か牛乳に20分程さらしておくと臭みが抜けます)、ひと口大に切る。エシャロットとにんにくはみじん切りにする。
フライパンでオリーブオイルを熱し、エシャロットを加えてしんなりするまで弱火で炒める。にんにくを加え、さらに1分ほど炒める。
レバーを加え、中に火が通るまで中火で炒める。塩こしょうで味を整える。
バルサミコ酢を加え、水分がなくなるまで炒める。
フランスパンは約1.5cmの厚さに切り、トースターがグリルで両面を焼く。
焼いたパンの上に鶏レバーをのせ、刻んだパセリをふりかけて出来上がり。
むむ。いきなり肉と炭水化物の画。
なーにぃ。チョコってときめくのお??
すごー。じゃーチョコ食おう。
がるるるぅ。
すごい話がスペクタクルに進んで行ってる。
さすがだわ。ミサしゃん。
視野が広い。
土星ってすごいですよね。
あの、浮き輪とか。
幼いときに図鑑みて、ビビってましたよ^^
レバーとバルサミコ、互いの欠点をなしにして引き立てあう。
名コンビなんですね。
にんにくとエシェロットも名傍役だわー。
もう、私の右脳には赤ワインが染みだしてきてます。
あー、まだおやつの時間なのにぃ。
そうなのボリボリ、チョコってボリボリ、ときめくらしいよぉーボリボリ(←引き続きチョコを喰い続ける女)。
やっぱり土星って怖いよね。Mogしゃんならわかってくれる気がしていたわ。
あの浮き輪、恐怖だよね。しかも切れ味がめっちゃよさそう。
あー。宇宙のこと考えると果てがなさすぎて吐き気がする。うーん。
バルサミコ、にんにく、エシャロットと、よってたかってレバーの臭みをフルボッコ。
お陰で食べやすくなりましたー♡
ブルスケッタって、文句なしにオサレな雰囲気ですよね。
そして、ミサさんちによく登場しそうなのもブルスケッタ。
鶏レバーだって、なんだってミサさんの手にかかるとオサレなものに変身してしまう、まさに魔術だわ~!!
確定申告、終わりましたか? 事務作業が積もっているとブログも更新されるのでは?と少し嬉しい私なのでした。
ほんと、なんでブルスケッタってオサレイメージなんでしょうね。
ただの『焼きパンになんかのっけただけ』なのにー。
なんとなく、”パーティーでワイン片手にオホホホホ” とつまむ食べ物、という印象だからなんでしょうか?
私はコレ、昼食としてがっつり食べましたけどね。番茶と一緒に。
あ、確定申告終わってないのバレました?てへ(←可愛くないうえにロクでもない)。
事務作業から逃避するためなら、その他のことにかなり前向きになれる性格、ということに最近気がつきました。
嗚呼。ステキ。
実はレバー苦手なのですが、これなら絶対に大喜びで食べちゃいそうな気がします。
なんたってお洒落だし。美味しそうだし。イタリアンパセリも鮮やかだし。
パーティーでワイン片手にオホホホホ♪と食べたいです。
オホホホホ♪→ブルスケッタをバリバリバリ→ワインはぐびぐび、のコンボでお願いします!
冬ってなんだか、土色のもの食べたくなる気がします。
煮込みとか。カレーとか。根菜も土もの繋がりだし。
しかしホント、そこから土星へと繋げるmisaさん、すごいわ。
そろそろ私は、土星の絵を見る度に
確定申告を連想するようになるかも知れません……(笑)
笑。やっぱり葉っぱさんはグビグビ担当集中でお願いします!
葉っぱさん、レバー苦手なんですねー。
私はアイラブ内蔵派なんですが、外国のお肉って日本みたいに綺麗にカットされていないので、モツ系は見た目がワイルドすぎてしばらくレバーからも遠ざかっておりました。
が、久しぶりに食べるとやはり美味しい。あー、ホルモン焼き屋さんに行きたいー!
土星。。。週末に酔っぱらって、土星の画像の恐怖について力説してたらしいんですが(←うろ覚え)、誰も共感することなく、ただのウザい酔っぱらいになっていたそうです・笑。