・・・地中海風マフィン・・・
”箱を開ける” というロマン。
浦島太郎の玉手箱。ギリシャ神話のパンドラの箱。マフィンがつまった青い箱。
朝開けて、昼開けて、3時のおやつにまた開ける。
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— 地中海風マフィン(12個分)—
オリーブオイル 少々
ブラックオリーブ(小粒)50g
フェタチーズ 150g
サンドライトマト 50g
イタリアンパセリ ひと握り
薄力粉 280g
ベーキングパウダー 大さじ1
塩 ひとつまみ
卵 2個
バター(溶かしたもの)80g
バターミルク(もしくは牛乳)250ml
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オーブンは200度に熱しておく。
マフィンの型(12個分)に、オリーブオイルを薄く塗る。
ブラックオリーブは半分に、フェタチーズとサンドライトマトとイタリアンパセリは小さめにカットする。
薄力粉とベーキングパウダー、塩をあわせてふるい、大きめのボールに入れる。
別のボールに卵をとき、溶かしバターとバターミルクを入れて混ぜ合わせる。薄力粉の入ったボールに注ぎ、ブラックオリーブとフェタチーズ、サンドライトマトとイタリアンパセリも加えて、木べらでさっくりと混ぜ合わせる。
マフィンの型にタネを8分目まで入れる。
熱しておいたオーブンで約25分、ふっくらとキツネ色に焼き上げて出来上がり。
がうー。かっこいいタイトル。
マフィンが地中海だなんて。
いっきにトリップした気分よー
あー地中海の風がマフィンからあ。
箱を開けたら、閉じることができなそうです。
おかず的マフィンなのが、ツボです。
甘い感じのマフィンじゃないのが
すてきすぎるのよう。
まったくぅー><
青い海と眩しい太陽の地中海の風を、どんよーーりとした灰色の雲に覆われて未だに肌寒く霧雨の降るロンドンからお届けです♡
そうなのー。甘党じゃないので(基本酒飲み)、おかずマフィンのほうが好きだったりします。
一回作っておくとしばらくお手軽に食べ続けられる怠け者万歳なおかずマフィン。お仕事デスクの上にはマフィンのカスがてんこ盛り :D
ホント!
カッコ良いタイトル☆
それに、「箱入り」と言っても、ボール紙でも藤の籠でもなく、
この色の缶を選ぶセンスにクラクラです。
色も地中海の思い出みたいで素敵ー!
何度も何度もソワソワと蓋を開けちゃいそう。
そして、マフィンの魅力に抗えず、その度に食べちゃいそう!
オリーブにフェタチーズにドライトマトにイタリアンパセリ。
なるほど、地中海風……ああもう、美味しそうだよぅぅぅ。
お酒にも合いそうなとこもステキ☆
このボロボロの青い缶、私も、近所のノミの市みたいなところで見つけた瞬間にラブ♡と思いました。
以前に何か汚ったねーものが入っていたんじゃないかという不安があっても、缶を開けるたびに缶の錆がマフィンに落ちようとも、そんなことにはくじけず使い続けます!
こんばんは。
相変わらずの
misaワールド 全開の企画だナ!
フーン…
これが マフィンって いうんダ?
テーブルに カケラが落ちてる位だから
固いんかナ?
…も少し 勉強ーしてから 来いヨ!…
言われてるんだろナ!
今時のカメラは
普通に撮れば なんでも キレイに写ってしまう…
なのに misaさんは 機能を一つ二つ 無視して撮ってるから
色味が 押さえられ 絵柄が なんか サビっぽい♪
とても いーカンジだネ…。
そうそう
misaさんちを訪れる リスを 見て
オレも ニワに 雀を呼んだんダ!
賑やかに 親子で訪れて 必死に餌を ついばんでいる…
可愛いもんだナ♪
オッ。お庭に雀を呼ぶなんてさすがですねノリックさん!
道産子時代に雀と友達になろうと、庭にお米を撒いてみたりして何度も試みましたが、全然なついてくれませんでしたよー。
雀に比べれば、リスなんてちょろいちょろい(←酷いいいぐさ)。
このマフィン、実はフワフワなんです。スポンジケーキみたいな食感。
テーブルに落ちているかけらは、はじっこの部分をポロポロとわざと撒いてみました。そう、自然な感じを装っているけど、実は計算しているというあざとさ(ご指摘の”色味を落としての撮影”も、また然り)。きゃー、はずかしー。
でも、気に入って頂けて嬉しいです。またこれからもあざとい計算しよーっと♡
なんども ごめん。
勝手にですが
misaさんの ブログを 当方に
リンクさせて いただきました!
事後報告で申し訳ない…
わーい、ノリックさんのところにリンクして頂けるなんて嬉しいです!ありがとうござます :D
料理の名前も、味のうちなのかも。
なんか、とっても素敵で、食べてないのに、
おいしい~~なんて、感じちゃいました。
でもね本当においしそう。
イタリアンパセリがたっぷりなのが、贅沢で香りがよさそう~
こんなの作れたらかっこいいわぁ。
わーい、oishippoさんにそんなこと言われると嬉しすぎる。
実は以前から ”「oishippo」って可愛い名前だなー” と思っていたので。
なんてゆーか、私の想像するoishippoさんにピッタリの、しっとりと可愛い感じ。
ふーむ、こうやって良く考えると、名前ってイメージの一部になるのでやはり大切なのかもですね。